独自の低コスト Cu 系酸化物

独自の先駆的な低コスト石炭ベースのアモルファスカーボン負極材料技術。

安定性の高い電解液システムを最適化し、バッテリーの主要な性能を相乗的に向上させます。

特許総数：249件、特許出願：141件、特許登録：108件、発明特許：101件

特許の分布:
 装備：95  バッテリーコンポーネント: 63  正極材料：61  バッテリーシステム:11  負極材：10  セル素材：5  電解質：4

カソードコア特許
銅系層状酸化物（Na-Cu-Fe-Mn-MO）正極材料に関する発明特許が中国、日本、米国、欧州で承認されました

アノードコア特許
石炭から製造された炭素の負極材料に関する発明特許が中国、日本、米国で承認されました。

◼01 エネルギー密度:
ナトリウムイオン電池のエネルギー密度は120～165Wh/kgで鉛蓄電池の3～4倍であり、エネルギー密度はリン酸鉄リチウムより若干低い。

◼02 動作温度:
高温・低温充放電特性を備え、-40℃での超低温放電、-20℃での低温充電が可能で、熱管理コストを削減します。

◼03 急速充電:
充電速度は5Cに達することができ、急速充電の利点は明らかです。

◼04 セキュリティ機能:
この製品はGB 38031-2020、UN38.3、UL1642、GB/T31485-2016などの一連の認証および関連テストに合格しており、その安全性は基準を満たしています。

◼05 パフォーマンスデータ:
① -40 ℃でもバッテリー容量は 70% 以上を維持します。 ② バッテリー容量は -20 ℃でも 88% 以上を維持します。 ③ 1C サイクル 1800 サイクル後の容量維持率は 92%。 ④ 2Cサイクル(CCサイクル)1600サイクル後の容量維持率は92%。 ⑤ 2P サイクル 4300 サイクル後の容量維持率は 96%。 ⑥ 4C放電後も容量維持率は95%以上。